動画です。
わたしが朗読をさせていただきました。
はじめてなもんでへたっぴですが
そんなことより、ぜひご覧になっていただきたいのです。
動画の説明文から引用します。
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この「詩」は、1970年代のある日、イギリス・アシュルティ病院の老人病棟で亡くなった一人の老婦人の遺品から発見された詩とされています。
この詩が公にされて以来今日まで、この詩は世界各地の看護/介護の現場でシェアされ続けています。
今回、「音楽は介護を救う〜ミュージックホープ」プロジェクト代表の音楽家みつとみ俊郎がオリジナルの英文から日本語に訳し、盟友の音楽家(歌手)大木理紗氏の朗読を得て動画として公開いたします。詩のストーリーを絵本のように表現するために、挿絵はみつとみ俊郎の妻でありアーティストの満富惠子が作画しました。満富惠子は、2011年に脳卒中に罹患し、以来利き手である右手の自由を失い、不自由な左手で作画を続けています。
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みつとみさんは今、音楽が認知症患者の治療に
大変に役に立つという事を、広めようとされています。
日本は音楽療法後進国らしく
いろいろ誤解も多く、なかなか信頼を得られていないようです。
詳しくは、ぜひ「パーソナル・ソング」という
ドキュメンタリー映画をご覧下さい。
ツタヤで借りられます。配信で、安いです。
予告です
それから
こちらはみつとみさんのTED動画です。
音楽のちからに改めて驚かされます。
わたしが音楽を好きな理由は、子どもの頃から
一瞬で違う世界に飛べる事だ、と感じていました。
そうなんです。
一瞬で過去の記憶を取り戻せるんです。
大好きな音楽をきいて、生き生きとした人生を
取り戻す事ができたら。
他人事ではありませんもの。