ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)ドイツのメディアが報じた日本。
日本のメディアはこんな報道はしない。
もちろん東電と政府の犬だからだ。
この映像の3:00のあたりに東電社員が出てきて
自分たちの責任は原発の中だけです、と言う。
まき散らした放射能については
責任は無い、と思っているらしい。
外のことは国と自治体の問題だって。
よくもまあそんなことをしゃあしゃあと言えたもんだ。
犯罪者のくせに。
自分たちは悪くないと思っているらしい。
事故後すぐにきちんとした情報を出していれば
飯館村の人たち、福島の人たち、東日本の子どもたち、
東日本の妊婦さんたちの被爆を、もっともっと
軽く出来たかもしれないのに。
情報の隠蔽、嘘、でたらめ、ごまかし。
10メートルの津波の可能性は数年前に
指摘されていた。つまり想定外では無かった。
事故発生後、ちゃんと動いていた冷却装置を、
どういう訳か作業員が手動で止めている。3度も。
そのせいでメルトダウンが起きた。
そして全てを隠蔽して責任を逃れようとしている。
しなくても良い停電を起こして住民を脅す。
そんな極悪な民間の会社を守る為に
法律まで作る政治家。
放射線量をきちんと計る、ということを
しないと言うことは、
日本中に汚染された食料が出回ると言うこと。
つまり日本中の人の被爆線量がどんどん増えるということ。
どうして、こんなになっているのに
東電は未だ、業務上過失致傷で訴えられないのか。
あきらかに人災です、と班目が言っているにも関わらず。
わたしたちは奴らの強欲によって殺されるんだ。