iwj チャンネル1
東電、保安院、安全委員会、文科省、政府(細野補佐官)などの
原発事故に関する合同会見。アーカイブもあります。
東電のみの会見もここ。
全部見ている訳じゃないけど
記者の質問の仕方も
答える側の答え方も
だんだん良くなっている気がする。
何て言うか、洗練されてきたというか
ちゃんとまとめられるようになってきたというか。
特に答える側が、少しずつ正直に丁寧になってきてる。
あの東電の「持ち帰りまして、精査いたします」ばっかりみたいなのは
減ったんじゃないかな。
それと、たぶんクレームがあったのか
答弁の仕方がひどかった人は替えられているみたい。
ustreamやにこ生などができて
記者クラブメディアではない、フリーのジャーナリストが
インターネットを利用して多くの情報を
多くの人にライブで届けられる様になった。
自由報道協会ができて、フリーのジャーナリストが
自ら記者会見を作れる様になった。
いままで、そう言った場所から
ことごとく排除されてきた人たち。
そして、これまでテレビや新聞で流されてきた情報が、
ある意図を持って編集されてきた物ばかりであった、
ということも解ってきた。
有り体に言えば、わたしたちはたぶん騙されてきた。
ようやく、まともに機能するスタートラインに
立った、ということか。
戦後、がようやく終わるのではないか。